前作「レッドキング」に続く第2弾として亡霊怪獣「シーボーズ」を、怪獣造形界の鬼才 James Groman が立体化。
『ウルトラマン』第35話に登場し、劇中のエピソードから健気で愛らしい怪獣として多くのファンに愛されるシーボーズを、James Groman氏がRemix。
長年培われたウルトラ怪獣への深い愛情とリスペクトが、この作品の隅々にまで注ぎ込まれています。
骨や生体表現を得意とするJames氏にとって、シーボーズはまさに理想的なモチーフ。
全身に施された緻密な骨造形と、リアルな骨塗装によって、これまでにない迫力と凄みを感じさせる一方、どこか寂しげで愛らしい、シーボーズ本来の魅力もしっかりと表現。
James Groman氏ならではの解釈により、恐ろしくも親しみを感じさせる絶妙なバランスに仕上がっています。
その唯一無二の造形を、ACRO独自のU-Vinyl(焼き出し金型)製法によって細部まで忠実に再現。
圧倒的な存在感と、どこか憎めない可愛らしさを併せ持つ、究極のシーボーズをぜひご堪能ください。
<James Groman氏からシーボーズ制作コメントが届いています>
レッドキングに続く『Kaiju Remix』シリーズの次の怪獣として、ACROがシーボーズを提案してくれました。
子どもの頃の私は、劇中で見せるシーボーズのどこか子どもっぽくユーモラスな仕草に少し物足りなさを感じていました。当時はもっと獰猛な怪獣のほうが好きだったからです。
しかし同時に、円谷プロが生み出した、あの奇妙で美しい骸骨のようなデザインにはすっかり魅了されました。
そして何より、「彼はただ自分の墓へ帰りたいだけだった」という、どこか陰鬱で切ない設定に強く心を惹かれたのです。
その悲劇性こそが、シーボーズを最も誤解された怪獣として、より印象深い存在にしていました。
今回のRemixでは、シーボーズの感情やポーズにも新しい解釈を加えています。
「もしシーボーズが、怪獣墓場から無理やり連れ戻されたことに激怒していたら?」
「もし人類へできる限りの破壊をもたらし、その後ようやく永遠の眠りへ戻ろうとしている怪獣だったら?」
そんな発想に強く惹かれ、そのイメージをポーズへ反映させました。
私は、彼が咆哮を上げながら人類へ挑み、それでいて視線だけはわずかに空を見上げ、自分が最後に帰る場所をどこか意識している――
そんな姿を表現したかったのです。
このフィギュアがここまで素晴らしい仕上がりになったことを、本当に嬉しく思っています。そして、ACROと共にこの作品を世に送り出せたことを心から幸運に思います。
私たちがこの作品を制作する中で感じた楽しさと情熱を、皆さんにも少しでも感じていただければ幸いです。
James Groman
備考:写真は現在監修中の原型によるものです。実際の商品は若干変更になる場合があります。
手作業による彩色の為、実際の商品とは異なる場合がございますのであらかじめご了承ください
※画像は試作品のため、実際の商品とは多少異なる場合がございます
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